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2006年7月 6日 (木)

三宅島がレース受け入れ表明

 どうせならとことん紹介します。

先日の「実は八丈島TT?」の続報です。三宅村の村長がオートバイレースを受け入れる姿勢を表明したのだそうです。

これに関する情報が何か、村のホームページに出ていないかとググってみたんですが、それどころじゃないですよね、まだ。島への立ち入り規制はもう無いそうですが、でも来島に関する注意事項などを村として告知はしている。そうした状況なので、今や島を訪れる観光客(とそれに伴う経済効果)は以前と比べるとそう多くはないのではないでしょうか。「島を救うために、観光の起爆剤としてオートバイレースをやってまいりたい」という村長の言葉は、きっと本心から出た一言なのではないかと想像します。

こうした意思表明は、熟慮した上でのものだったと思います。もしバイクという乗り物が島の復興に役立てるのであれば、これはすごいことだと思います。どうせなら成功してほしいものです。島を観戦に訪れたライダーのマナーが悪くて地元のひんしゅくを買う、なんてことにはなって欲しくないですねえ。

ちなみに、ここからはちょっと悪のりしてみます。<(_ _)>
せっかく八丈島もレースには前向きなようなので、どうせなら二島同時開催なんてどうでしょう。名称も「三宅島TT」と言わず「三・八TT」(さんぱちてぃーてぃー)なんてどうですか?さらに、どうせならシャレで開催日も3月8日にするとか(この頃だと、まだ寒いだろうか)。オヤジギャグっぽいかもしれませんけど、かなり覚えやすいと思いますが……。あ、外国のライダーには説明しづらいですかね。「What's San-Pachi?」などと言われたりするかもしれません。でも、「Miyake Island」のままでも(残念ながら)彼らにはわかりにくいかもしれませんよ。

何はともあれ、関係各位のご尽力を期待しております。

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