転倒その後
2度と同じ目には遭いたくないですが、またもやネタにします(文字通り「転んでもタダではおきない」ってことで)。
12月にFZS1000で転倒した話は何度か書きました。で、その後どうなったかということについて今回は書こうかと思います。まずバイク。左側に転倒したんですが、前後のカウルは割れたり、ズリズリと擦ってしまったりで、交換しました。あと、タンクも少しへこんでしまった。これも本当は交換したり直したいものの、結構お金かかりそうなので断念しました。
そのほかに見かけ上で明らかに事故が起きたことがわかる部分というと、エンジンガードですね。ワイズギアのレーシングプロテクターをつけていますが、転倒した左側だけ斜めになってしまった。左右のプロテクターを撮ってみたので並べてみます。左の画像が転倒した左側で、右側の画像が何もなかった右側です。ちょっと撮影した時のアングルが左右同じではないので、わかりにくいかもしれません。ただ、左側のプロテクターがエンジンと平行になっていないことは分かりますよね。事故の衝撃が結構大きかったということがわかります。これをつけていなかったらどうなったんだろう、と改めて感じる次第です。
バイク本体への影響はまあこのくらいなんですが、後は自分自身ですね。最初にこのブログで転倒のことを書いた時には、こんなことを書きました。
> 骨折などには(まず間違いなく)なっていませんが、膝と肘は擦りましたねえ。
> まだ、擦り傷は残っていますが、生活への支障になるような怪我は(たぶん)
> ありません。
100%大丈夫だと思っていましたが、ちょっとだけ大丈夫ではなかった(本当に「ちょっとだけ」なんですが)。肘や膝へのダメージを当初は心配していたのだが、その辺は問題なさそう。で、少し気になるのは左肩なんですね。医者に診てもらったら、どうも転倒時に左手を地面につけてしまい、その時の衝撃が肩にいったらしいです。ただ、手が動かないとか上がらないとかそういう大げさなことではありません。何不自由なく普段通りの生活をしておりますです。少し違和感があるというか、そのくらいなので。しばらくしたら治るかなあとは思っています。もちろん、バイクも乗るつもりです。
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