ホンダの展示in東京モーターショー(DN-01)
メーカー順に紹介するとしたら、本当は(シェアから言うと)ホンダからですよね。
いろいろ展示はしていましたが、正直に言うと本当に気になるバイクってあんまりありませんでした。CB-1300SBは気になる範囲内なのですが、個人的にはあの「赤と白」がちょっとつらい。カスタムモデルでは色違い(だけではないはずだが)もありました。この手のが市販されると「気になる度」はもう少し上がる気はする。まあ、そう言いながら突然好きになったりすることもあるので、偉そうなことは言えないですが。
異色ということでは、この「DN-01」でしょうね。ホンダの表現にならうと、これは「オートマチックスポーツクルーザー」。「近い将来の販売を目指す」そうなので、そのうち街中で見ることもあるかもしれない。サイトでは走行シーンのムービーも見れます。乗車姿勢が独特です。
これは正面から見たところ。前面のカウルが横に広がっているのが特徴。かっこいいようなそうでもないような、全体的に高級感があるような、そうでもないような……。個人的には不思議なバイクです。ちなみに、このDN-01ばかりでなく、「(今までの)スクーターとは違うオートマ」のコンセプトモデルってのはヤマハも出展していましたが、市販車ベースでもそういうのが増えていくんでしょうか、これからは。どうなんでしょうね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ごぶさたしております。
DN-01、乗りやすそうですね。
いつぞやのスズキのG-STRIDERとかもそうですが
スクーター以外もオートマが増えていくのかもしれませんね。
投稿: ケソまる | 2005年11月 1日 (火) 01時40分