ヤマハの展示in東京モーターショー
昼のブログで画像をアップしましたが、今日は東京モーターショーに行ってきました。で、その画像を紹介します。正確なデータはわかりませんが、バイク関連の展示は2年前よりも規模が小さくなってバイクの出展社が減っているような気もしました(どうなんだろう?)。ただ、それでも結構面白かったですね。展示車両をすべて撮ったりはしてませんが、気になったのを何回かに分けてピックアップします。やはりまずはヤマハからですな。
※ちなみに、撮影時にはデジカメのフラッシュを使ったり使わなかったりだったので、この一連の企画では画像の明るさというか画質がバラバラですが、ご勘弁を。
最初は「赤とんぼ」ことYA-1。このデザイン、今見てもいい。結構好きなんです。
続いてはXT250X。見た目はやはり「セロー250のモタード版」。これは本当にすぐにでも製品化するのではないだろうか。ホンダが今年排気量50ccから400ccまでモタードバイクを揃えましたが、あれって売れているんだろうか。無視できなくなってきたからヤマハもモタードを展示したんですかね。
これはマグザム3000。全長3000ミリ=3メートルということで、長いだけでなくデカい。雰囲気としては、「古き良きアメ車」です。アメリカン、といってもハーレーみたいということではなく、四輪車の方ですな。これを仮に製品化できたとしたら、きっとエンジンもパワーアップが必要でしょうね。
そして、これがR6。今までのR6の見た目は、兄貴分のR1の影響を強く受けているように個人的には感じていましたが、今度のモデルは「一皮むけた」イメージ。俺の撮影が下手なことに加え、車体の色が黒なのでわかりにくいのですが、カウルの前面は中央部分が割れています。この「イッちゃっている」感じが良いなあ。個人的には、黒よりも白地に赤いデザインの方が好きですが。
そして、「隠し玉」(って、くどいかなあ)のVMAXです。他のアングルはきっと、よそで見れるでしょうから?、後ろから撮った画像をアップします(この角度の画像も他で見れるかもしれませんが)。「オブジェ」というだけあって、このVMAXにはスピードメーターなどのコックピット部分はのっぺりしています。ヤマハのブースでもらった資料によると、現在はエンジンやフレームの基本仕様が確定した段階だとか。新VMAXが製品化されたらおおよそこのオブジェのような外観になるんだろうか。
とりあえず、ヤマハ編はこのあたりで終わりにします。あれとかこれとか、当然撮影はしましたが、それはまた別の機会に。
(ちなみに、MT-0Sはやはり展示していませんでした。残念。)
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