仙台で地震
今日は東北道には仙台宮城インターチェンジから乗ってきました。
そのためか、終点の川口インターチェンジで券を渡すと、ゲートのおじさんに「地震があったよね」と話しかけられました。ただ、正直に言って全然気づきませんでした。よくおぼえていないんですが、地震発生時は埼玉県か栃木県のどちらかで走行中だったのかもしれません。
地震にはじめて気づいたのは、道路上にある電光掲示板の表示を見た時です。進行方向の一部区間が「地震通行止」と表示されていました。地震の発生を体感しなかったこともあり、「え、東京で大地震?」と最初は思いました。その後、サービスエリアに停車した後に携帯のニュースサイトにアクセスして事態を把握しました。まあ、電光掲示板に表示されるのは、進行方向の情報ですので、他の地域の情報は出ませんよね。実際は、もっと震源地に近いエリアでも通行止めになっていたようです。こちらの下の方に東北道の話が出ています。
ちなみに、普段は四輪車に乗ることのありがたみというのは特に感じたことはないのですが、こうした災害時には、四輪車の方がラジオで情報を入手しやすくていいなあと思いました。(まあ、バイクでもゴールドウィングなどであればラジオを聞けますけどね)。
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コメント
無事帰宅されたのですね。お疲れ様です。東北での地震といえば、私も平成8年8月のこと、日本半周(1周じゃないのがへぼい)していた時にちょうど東北で地震が襲いました。しかし地震は気づきませんでしたね。帰りの道でいくつか国道がやられていて気づいた次第です。
話は変わりますが、帰路で高速を利用するのは正しい選択ですよね。帰りは疲れていて、にぶっているので、事故った記憶があります。
それでは、また色々おもしろいツーリング日記を期待してます。
投稿: サト | 2005年8月17日 (水) 23時02分