セロー250のオプション
セロー250の購入時にワイズギアのオプションもあわせて買いました。
具体的に何かというと
- ハンドルガード
- リアキャリア
- アルミアンダーガード
の3点です。(そのうち何か別のをつけるかもしれませんが、とりあえずこれだけ)
このうち、本体を購入した時に装着できたのはハンドルガードだけ。残りの2点は(まだ)取り寄せ中です。これらはワイズギアのサイトを見ても、“(4月発売予定)”なんていう注釈がついています。東京モーターサイクルショーのワイズギアのブースで諸々のオプションをつけていたSEROW250(左上の写真)を展示していましたが、その時ブースにいた人に「リアキャリアなんかはもう買えるんですか」と聞いたら4月の下旬くらいには、というような返事を聞いた憶えがあります(ちなみに、モーターサイクルショーの頃はまだセロー250の購入前でした。どの機種を買うかどうか踏ん切りはついていませんでしたが結局、このイベントに行ったことで新セロー購入に踏ん切れたところはあると思います。その辺の話はまた改めて、ということで)。
話を本題に戻して、現在装着しているハンドルガードのことを書きたいと思います。
ワイズギアのサイトを見ると分かるのですが、セロー250のオプションとしてのハンドルガードというのを、ワイズギアは何種類も用意しています。何で、という気もするのですが、私が購入したのは、実は一番立派なヤツです。サイトには「ヘビーデューティ仕様の本格派」なんて書いてあります。オフロード系のバイクはセロー250が初めてという私にとっては、これは無用の長物になりかねないものでして、まあ、勢いで買ってしまったってのが正直なところです(もっと安いのでも良かったんじゃないかとか、本当はこういうところで冷静にならにゃいかんのですが)。このハンドルガードは納車の段階で初めて実物(上の写真)をこの目で見たのですが、結構ごつい感じはしました。ただ、これがあることで(自分の頭の中のイメージとして)オフロードバイクらしいというか、ある種の(いい意味での)迫力を感じます。第一印象は正直「もしかして無駄にデカい?」と思いましたが、今ではこれでいいかと思っています。どちらかというと(私にとっては)「柔」のイメージを感じさせるセロー250で、こうした「剛」のパーツがあるというアンバランスさが個人的には気に入っています。
ちなみに、秩父へのツーリングで給油した時には、ガソリンスタンドのあんちゃんに「このハンドルガードは純正っすか? かっこいいっすねえ」などと言われました。お世辞かどうかは知りませんが、そう言われれば、やはりうれいしいものです。
残りの2つのオプションのうち、特にリアキャリアは早く来て欲しいと思っています。セロー250は街乗りでも利用するので、積載能力は高い方がありがたい。ツーリングの時にも何かと役に立つはずなんですけどね。GW明けにでも来ないもんでしょうか
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